タパヌリオランウータンの親子

2022-02-19残念どころか感動に満ちたいきものたち

オランウータンの名前は、マレー語で「orang=人」「hutan=森」に由来しています。も ...

葉脈に流れる養液をすうため葉脈に沿って群がるキョウチクトウアブラムシ

2024-04-13残念どころか感動に満ちたいきものたち

植物の茎や葉の脈には、糖分などの養分を含んだ植物の液が流れています。アブラムシは、その師管 ...

天敵のヒメカゲロウの幼虫を攻撃するハクウンボクハナフシアブラムシの兵隊幼虫

2021-10-24残念どころか感動に満ちたいきものたち

ハチ、アリ、シロアリに続いて、アブラムシが第4の社会性昆虫だとわかったのは、わりと最近で1 ...

ケヤキフシアブラムシの虫こぶ(断面)

2021-07-18残念どころか感動に満ちたいきものたち

アブラムシは卵でしか冬を越せません。それで、秋になるとオスや卵を産むメスが出現します。それ ...

子虫をうむアブラムシの成虫

2021-06-30残念どころか感動に満ちたいきものたち

バラのつぼみや茎にびっしりと群がっている小さな虫を見たことがあると思います。その虫が、ざん ...

マユをはこびだすサムライアリ

2021-09-04残念どころか感動に満ちたいきものたち

真夏の午後、クロヤマアリが出入りして働いている巣から、突然無数のアリが出てきたかと思うと、 ...

におい付けを行うサムライアリの女王

2021-05-23残念どころか感動に満ちたいきものたち

多くの種類のアリは、結婚飛行を終えた新女王が自分だけで巣を作り、卵を産んで働きアリを育てる ...

女王アリと誕生した小さな働きアリ

2021-05-22残念どころか感動に満ちたいきものたち

アリは羽を捨てて、雑食性になったハチといわれています。 そのアリが、一生に一度だけ羽をつけ ...

触覚で相手をたしかめエサの蜜を要求しあうクロヤマアリ

2021-05-03残念どころか感動に満ちたいきものたち

甘露(かんろ)とは、アリマキが植物の汁をすい、必要な養を吸収したあとに、おしりから出す糖分 ...

オオイヌノフグリの蜜をなめるクロヤマアリ

2021-05-23残念どころか感動に満ちたいきものたち

クロヤマアリについて「ざんねんないきもの事典(高橋書店)」では次のように書かれています。 ...